BMW USAはS 1000 RR/HP 4のアップグレードとして工場出荷時のLEDターンシグナルの提供を開始しました

このアップグレードではダッシュ上のLAMPエラーをトリガすることなくLEDターンシグナルが正しく動作するように

オートバイのコンピュータを再フラッシュする必要があります

このコンピュータの再フラッシュはLEDターンシグナルの何れかが切れた場合にチェックする警告機能も無効にします

全てのターンシグナルのプラグを外しLAMPエラーが発生しなかったシステムをテストしてこれを確認しました

HP 4 Competition Packageモデルは工場出荷時にこれらのLEDターンシグナルとコンピュータを再フラッシュ後に出荷されています

このモデルは上記の再フラッシュの影響も受けます

このコンピュータでの再フラッシュの結果MotodynamicのS 1000 RR/HP 4用のLEDターンシグナルシステムは

インストールプロセスにおいてのみ直接影響を受けます

フロントとリアのLEDターンシグナルはフロントとリアのどちらの負荷抵抗も接続しない事で正常に取り付けられました

ターンシグナルを車両ハーネスに直接接続しキットに付属の抵抗器をバイパスするだけです

2015年6月更新:

英国モデルS 1000 RR/HP 4の工場出荷時のLEDターンシグナル及び再フラッシュされたコンピュータを一緒に使用すると

フロントおよびリアターンシグナルが動作しないという報告があります

BMW UKはこのチェックを元に戻したと思われます

この場合あなたはそれをディーラーに持って帰り白熱ターンシグナルオプションに再フラッシュしてから

私達のキットに付属の抵抗器を実行する必要があるかもしれません

バイクが影響を受けているかどうかを判断する為の簡単なテストは

フロントとリアのターンシグナルのプラグを抜き点滅速度が上がるかどうかを確認する事です

もしそうならあなたの車両は互換性がありません